| ホーム | サイトマップ | ランキング | ミュージック | アザー | ギャラリー | シネマ |
ソフィー・マルソー
本名: Sophie Maupu 生年月日: 1966年11月17日 出身地: フランス/パリ 身長: 173cm デビュー作品: 「ラ・ブーム」 運転手の父とデパートのキャンペーン・ガールの母の下に生まれた。 13歳の時にオーディションで、少女(13歳)が青春の入口を通り抜け、人生の喜びと悲しみにふれるさまを描く、クロード・ピノトー監督の1980年「ラ・ブーム」のヒロイン役に選ばれ、映画デビュー。同作は、公開当時 本国フランスで大ヒット、日本でも話題となり、彼女もすぐにアイドルとして人気を得た。その後、フロラン演技学校で本格的に演技を勉強。 1983年には、フランスの植民地拡大の為の戦争に参加した青年士官の主人公が、サハラ砂漠を舞台に活躍する模様を描いたスペクタクル・ロマン、アラン・コルノー監督の「フォート・サガン」に令嬢マドレーヌ役で出演、ジェラール・ドパルデュー、カトリーヌ・ドヌーヴ、フィリップ・ノワレらと共演した。同作では、でセザール賞新人賞を受賞している。 そして、ドストエフスキーの『白痴』をもとに、愛する女を手に入れるために暴力抗争に直面した男を主人公にしたヴァイオレンス・アクション、アンジェイ・ズラウスキ監督の1985年「狂気の愛」ではマリー役でヌードも披露し、マドリード映画祭主演女優賞を受賞した。 13世紀末、悪政に苦しむスコットランドの独立と開放を目指して戦った実在の英雄、ウィリアム・ウォレスの生涯を描いた歴史スペクタクル大作、メル・ギブソン監督&製作&主演の1995年「ブレイブハート」ではフランス王女イザベラ役で出演、その演技が高い評価を得た。同作は、アカデミー音響効果賞、アカデミー作品賞、アカデミーメイクアップ賞、アカデミー監督賞、アカデミー撮影賞を受賞。「ブレイブハート」以降、アメリカ映画にも進出。 着実に女優としてのキャリアを積み、代理母の女性の娘とその父親への秘められた愛を描いたドラマ、ウィリアム・ニコルソン監督&脚本の1997年「ファイアーライト」では22歳のスイス人家庭教師エリザベス役で、母の立場や複雑な大人の女性心を巧みに演じた。 ロシアの生んだ世界的な文豪レオ・トルストイの不朽の名作の、7度目の映画化、バーナード・ローズ監督の1997年「アンナ・カレーニナ」では、アンナ役を演じるソフィー・マルソーの美貌が、ヒロインの悲劇をより際立たせている。 娯楽映画の金字塔、007シリーズ第19作、マイケル・アプテッド監督&ピアース・ブロスナン主演(ジェームズ・ボンド)の「007/ワールド・イズ・ノット・イナフ」では、石油王ロバート・キング卿の娘エレクトラを演じ、同じく“ボンドガール”のデニース・リチャーズ(クリスマス・ジョーンズ博士)らと共演。 私生活では、1985年「狂気の愛」のコラボレートがきっかけで恋に落ちた、26才年上のアンジェイ・ズラウスキー監督との間に一児をもうけたがその後破局。2001年からプロデューサーのジム・レムリーと生活を共にし2002年には女の子を出産した。
1980 ラ・ブーム 1982 ラ・ブーム2 1983 フォート・サガン 1984 恋にくちづけ 1985 狂気の愛 1988 スチューデント
1988 愛、革命に生きて 1989 私の夜はあなたの昼より美しい 1991 熱砂に抱かれて 1993 恋人たちのアパルトマン 1994 ソフィー・マルソーの三銃士 1995 ブレイブハート 1995 愛のめぐりあい 1997 アンナ・カレーニナ
1997 女優マルキーズ 1997 ファイアーライト 1999 ライラ 1999 真夏の夜の夢 1999 007/ワールド・イズ・ノット・イナフ 2000 女写真家ソフィー 2001 ルーヴルの怪人 2003 あなたにも書ける恋愛小説 2005 アントニー・ジマー 2007 ソフィー・マルソーの過去から来た女 ![]()
|
| [PV] |
| ホーム | サイトマップ | ランキング | ミュージック | アザー | ギャラリー | シネマ |