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Elisabeth Shue  

エリザベス・シュー



生年月日: 1963年10月06日
出身地: 米デラウェア州/ウィルミントン
身長: 157cm 
デビュー作品: 「ベスト・キッド」

 マサチューセッツ州の名門女子大ウェズリー・カレッジに入学し、弁護士を目指して政治学を勉強している時に、友人の勧めで学費稼ぎのためにTV・CMのオーディションを受ける。
 バーガーキングやデビアスのTV・CMに出演後、ニューヨーク・ショウケース・シアターで演技の勉強を始めるが、1984年からABCのスカウトマンが彼女の出演CMに目を留め、シンディ・ピケット出演のTVシリーズ「Call to Glory」で女優デビュー。
 1984年の「ベスト・キッド」でラルフ・マッチオの相手役をつとめて映画デビュー。
 その後、ベビーシッターを務めた女の子が、ひょんなことから次々に巻き込まれる冒険の一夜を描いた、クリス・コロンバス監督の1987年「ベビーシッターアドベンチャー」では、17歳のクリス役で出演。
 野心を抱く青年が体験する喪失と再生、そして真実の愛にめぐりあうまでを描いた、ロジャー・ドナルドソン監督&トム・クルーズ主演の1988年「カクテル」では、画家志望の娘ジョーダン役を演じた。 しかし、主人公の恋人役にとどまった役柄が多くキャリア的に停滞。
 1989年の「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズで魅力的な役を好演し人気が出始め、大都会ラスベガスで出会ったアルコール依存性の男と娼婦の束の間の恋を描いた、異色のラブ・ストーリー、マイク・フィギス監督の1995年の「リービング・ラスベガス」でニコラス・ケイジの相手役(セラ)を好演し、一躍トップスターの仲間入り。この映画は、ニコラス・ケイジにオスカーをもたらし、彼女自身も娼婦という汚れ役でアカデミー主演女優賞にノミネートされた。
 以後は、様々な役柄をこなせる演技力のある女優という定評を得る。
 透明人間になった天才科学者の悪意の暴走を描くSFスリラー、パウル・フェアヘーフェン監督の2000年「インビジブル」では、透明人間のケヴィン・ベーコンと戦う、単に美しいだけではなく強く知的な女性科学者(リンダ)を演じている。
 感動の実話を基に、元騎手の父親を持つ少女と骨折して再起不能になった馬の心温まる交流を描いたヒューマンドラマ、ジョン・ゲイティンズ監督の2005年「夢駆ける馬ドリーマー」では、母親リリーを演じ、カート・ラッセル 、ダコタ・ファニングらと共演。
 そして、ジョン・ポルソン監督のサスペンス同年「ハイド アンド シーク 暗闇のかくれんぼ」では、エリザベス・ヤング役で出演、 大俳優ロバート・デ・ニーロ 、ダコタ・ファニング、ファムケ・ヤンセンらと共演している。

 プライベートでは、映画監督のデイビス・グッゲンハイムと1994年に結婚し、1997年に男子、2001年に女子、2006年に女子を出産。




ベスト・キッド (1984)
リンク (1985)
ベビーシッター・アドベンチャー (1987)
カクテル (1988)
バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2 (1989)
バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3 (1990)
あなたに恋のリフレイン (1991)
ソープディッシュ (1991)
愛が微笑むとき (1993)
リービング・ラスベガス (1995)
蒼い記憶 (1995)
地球は女で回ってる (1997)
従妹ベット (1998)
インビジブル (2000)
レオポルド・ブルームへの手紙 (2002)
エバーラスティング 時をさまようタック (2002)
夢駆ける馬ドリーマー (2005)
ハイド アンド シーク 暗闇のかくれんぼ (2005)


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[PV]

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