映画女優　サラ・ポーリー　Sarah Polley - ロンリーBIGI　［LONELY-BIGI］

Sarah Polley　　

サラ・ポーリー

生年月日： 1979年 1月 8日
出身地：カナダ／トロント
身長： 157cm

　俳優の父とキャスティング・ディレクターの母（彼女が11歳の時にガンで死亡）を持つ芸能一家に生まれた。
　6歳で1985年「クリスマスに届いた愛」に出演し映画デビュー。
1989年には、テリー・ギリアム監督の「バロン」にサリー役で出演し、キュートな魅力を世界中の映画ファンにアピール。
　1990年のTVシリーズ「アボンリーへの道」でヒロインのセーラ・スタンリー役を演じ、ジェミニ賞を受賞。
　1994年には、「鏡の国のアリス」のアリス役で舞台デビュー。
　同年に鬼才アトム・エゴヤン監督の「エキゾチカ」に出演。
　同監督と再び組み主演した1997年「スウィート・ヒアアフター」では、スクールバスの転落事故から1人だけ生き残った少女ニコールを演じ、同作品はカンヌ映画祭グランプリに輝いた。
　1999年には、短編映画「Don't Think Twice」で監督・脚本デビューを果たした。
　2002年「死ぬまでにしたい10のこと」では、主人公のアンを演じ、レオノール・ワトリングと共演。ハリウッド嫌いを公言する彼女ではあるが、ホラー2004年「ドーン・オブ・ザ・デッド」で久々のハリウッド大作に出演。

　彼女は、その容貌などから、かつては“ヤング・ユマ・サーマン”と呼ばれたこともあった。私生活では、2003年9月、長年の恋人で映画やテレビで編集の仕事をしているDavid Wharnsbyと結婚。