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Raquel Welch  

ラクエル・ウェルチ



本名: Jo Raquel Tejada
生年月日: 1940年9月5日
出身地: 米イリノイ州/シカゴ
身長: 168cm

 父はボリビア人、母はイギリス人。15歳の時美人コンテストに優勝したのを最初に、数々のコンテストで栄冠に輝く。
 高校卒業後、奨学金を得てサンディエゴ・ステート・カレッジで演技を学ぶ。1959年にクラスメイトと学生結婚し、二児の母となったためにカレッジを中退。
1964年、ウェイトレスなどをしていた時にパレスTVのカヴァー・ガールに採用され、「青春カーニバル」で端役ながら映画デビュー。
 翌1965年離婚したが、100誌以上の雑誌のカヴァー・ガールとして活躍。
 同年の「GO・GO・ビキニ」で一躍有名になる。
 1966年「ミクロの決死圏」が大ヒット。
 また同年「恐竜100万年」では、原始人を演じ、そのムチムチしたダイナマイト・ボディが評判になり“20世紀最高のグラマー”と騒がれた。
 1974年、「三銃士」でゴールデン・グローブのコメディ部門の女優賞を受賞し、コメディアンヌとしても高い評価を得る。その後は舞台でも活動し、1980年代にはフィットネス関連のビデオや執筆業で活躍。

 私生活では、結婚は4回で最初の夫との間に生れた娘は女優のターニー・ウェルチ。




キューティ・ブロンド (2001)
ムッシュとマドモアゼル (1977)
王子と乞食 (1977)
走れ走れ!救急車 (1976)
三銃士 (1974)
シーラ号の謎 (1973)
四銃士 (1973)
青ひげ (1972)
カンサス・シティの爆弾娘 (1972)
複数犯罪 (1972)
マイラ (1970)
デンジャー (1969)
マジック・クリスチャン (1969)
バンドレロ (1968)
100挺のライフル (1968)
大泥棒 (1968)
悪いことしましョ! (1968)
セメントの女 (1968)
空から赤いバラ (1967)
愛すべき女・女たち (1967)
ミクロの決死圏 (1966)
恐竜100万年 (1966)
青春カーニバル (1964)


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