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ニコール・キッドマン
 本 名： Nicole Mary Kidman 出身地： アメリカ／ハワイ州 ホノルル 生年月日： 1967年6月20日 身長： 178cm 父親は生物化学の教師、母親は看護婦であり教育者。3歳の時に父の母国オーストラリアに戻り、幼い頃からバレエやピアノを習い、10歳の時、自らの意志で演劇の世界に進む事を決める。 14歳で舞台に立ち、オーストラリア映画1983年「Bush Christmas」で映画デビュー。 1989年、ハリウッド進出。 世界的に注目されたのは、オーストラリア出身のフィリップ・ノイス監督、サム・ニール共演の1989年「デッド・カーム／戦慄の航海」。トム・クルーズがこの作品での彼女を観てラブコールを送り、1990年「デイズ・オブ・サンダー」で彼の相手役に抜擢される。 強烈な自我を持つ主婦のお天気キャスターを演じた1996年の「誘う女」でゴールデン・グローブ主演女優賞を受賞。 キューブリックの遺作、1999年「アイズ ワイド シャット」では大胆なヌード姿を披露、女優としての肝っ玉の大きさも見せつけた。 1998年の秋には“The Blue Room”でロンドンの舞台にデビューして賞賛を浴び、同年11月から翌3月までのブロードウェイ公演も評判になった。 2001年「ムーラン・ルージュ」では、コミカルな演技も見せつつ、死を間近に控えたヒロインを華やかに、儚げに演じきった。 同年、トム・クルーズ製作の「アザーズ」に出演し、正体不明の侵入者から子供を必死で守ろうとするヒステリックなヒロインの演技が高い評価を受け、アカデミー賞にノミネートされる。 2002年「めぐりあう時間たち」ではヴァージニア・ウルフを演じ、第75回アカデミー賞主演女優賞とゴールデン・グローブ賞ドラマ部門主演女優賞を受賞した。 私生活では、1990年に「デイズ・オブ・サンダー」で共演した、トム・クルーズと同年12月結婚するが、2000年12月に破局。 
Bush Christmas （1983） BMXアドベンチャー（1983） アーチャーズ・アドベンチャー（1985） ウインド・ライダー（1986） シャドウ・オブ・ブロンド（1986） 
疑惑の香り（1987） 最も危険な悪女（1988） デッド・カーム/戦慄の航海（1989） デイズ・オブ・サンダー（1990） 恋愛天国・ふたりだけの放課後（1991） ビリー・バスゲイト（1991） 遥かなる大地へ（1992） 
冷たい月を抱く女（1993） マイ・ライフ（1993） 誘う女（1995） バットマン・フォーエヴァー（1995） ある貴婦人の肖像（1996） 妻の恋人、夫の愛人（1996） ピースメーカー（1997） 
プラクティカル・マジック（1998） アイズ・ワイド・シャット（1999） ムーラン・ルージュ！（2001） アザーズ（2001） バースデイ・ガール（2001） パニック・ルーム（2002） めぐりあう時間たち（2002） 
ドッグヴィル（2003） 白いカラス（2003） バース（2004）  
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