映画女優　ローナ・ミトラ Rhona Mitra - ロンリーBIGI　［LONELY-BIGI］

Rhona Mitra　　

ローナ・ミトラ

生年月日： 1976年8月9日　
出身地：イギリス／ロンドン
身長： 173cm

　インド人とアイルランド人の混血。モデルとして活躍した後、フォックスが制作したTVシリーズ「PARTY OF FIVE」でスコット・ウルフの相手役で女優デビュー。
以降、アンドレ・ブローター、ルーベン・ブレイド共演のABC制作の医療ドラマ「GIDEON'S CROSSING」などを経て、映画へ。
　スティーブン・ケイ監督のハードボイルド・アクション2000年「追撃者」では、ジェラルディン役でシルヴェスター・スタローン、レイチェル・リー・クックと共演。
　大都会で成功したヒロインが、“過去”を清算するため訪れた故郷で本来の自分を見つめ直していく姿を描く、アンディ・テナント監督の 2002年「メラニーは行く！」でリース・ウィザースプーンと共演。
　「ヒッチャー」のロバート・ハーモン監督が、再びハイウェイを舞台に描くバイオレンス・アクション、2003年「ハイウェイマン」では、ひき逃げ犯に狙われるモリー役を演じている。
　ある1冊の本を手にした男と、その家族が次第に“23”という数字の謎に翻弄（ほんろう）されていく様子をスリリングに描く、ジョエル・シューマカー監督＆ジム・キャリー主演の2007年「ナンバー23」ではローラ・トーリンズ役を演じた。
　同年、スティーヴン・ハンターのベストセラー小説を映画化、大統領暗殺計画を阻止すべく、元海兵隊の敏腕スナイパーが活躍する、アントワーン・フークア監督の「ザ・シューター極大射程」ではアローデス・ガリンド役で出演。
　そして2009年には、果てしない死闘を繰り広げるヴァンパイア（吸血鬼族）とライカン（狼男族）の起源へ迫るゴシックホラー・アクションのシリーズ第3弾、パトリック・タトポロス監督の「アンダーワールド：ビギンズ」にヴァンパイアの長ビクターの娘で前2作のストーリーの鍵を握るソーニャ役で初主演を果たした。