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Leonor Watling  

レオノール・ワトリング



生年月日: 1975年7月28日
出身地: スペイン/マドリード

 父親がスペイン人、母親がイギリス人。幼い頃からクラシック・バレエを習い始めるが、膝の怪我によりバレエの道を断念。
 1993年の「ハルディネス・コルハンテス」で映画デビューした後、これを機に、ロンドンのアクターズ・センターで本格的に演技の勉強を開始。
 1998年の「ラ・オラ・デ・ロス・バリエンテス」でゴヤ賞主演女優賞にノミネートされ、スペイン映画界で期待の若手女優と注目されるようになる。
 その後TVシリーズなどに主演し、人気を不動のものにした。
 そして2001年、ペネロペ・クルスを世に送り出したビガス・ルナ監督の「マルティナは海」に抜擢されると、大胆なラブ・シーンにも挑戦。この作品では、美しい肢体を惜しげもなく披露、 一躍世界的な注目を集めた。
 アカデミー脚本賞とゴールデン・グローブ最優秀外国語映画賞を獲得した、2002年「トーク・トゥ・ハー」では、終始ベッドの上で眠り続ける昏睡状態のバレリーナ、アリシア役を演じて高い評価を受けた。
 母親がイギリス人のため英語に堪能な彼女は、サラ・ポーリー主演の2003年「死ぬまでにしたい10のこと」では、ヒロインの友人役で初めて英語作品に出演した。
 また、同年にはスペインで“マルランゴ”というグループのヴォーカルとして歌手デビューも果たした。

 彼女は、ペネロペ・クルスと共にスペイン人女優として、大いに今後の活躍が期待されている。




2001 マルティナは海
2002 トーク・トゥ・ハー
2003 死ぬまでにしたい10のこと
2003 イン・ザ・シティ
2004 バッド・エデュケーション


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