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Kate Winslet  

ケイト・ウィンスレット



生年月日: 1975年10月5日
出身地: 英国/リーディング
映画デビュー: 1994年 「乙女の祈り」

 叔父が舞台俳優という演劇一家に生まれ、地元の演劇スクールに11歳から16歳まで在籍。演技の勉強をするかたわら多数の舞台経験とTV出演を重ねる。
 1994年の「乙女の祈り」で映画デビューし、ベネチア映画祭銀獅子賞を受賞した。
1995年には「いつか晴れた日に」のマリアンヌ役でアカデミー助演女優賞にノミネートされ、演技力が評価される。
 1998年の「タイタニック」のローズ役で一気にブレイクし、人気も急上昇。この映画でも、アカデミー主演女優賞にノミネートされ、一躍国際的なスターに。
 彼女は、エネルギッシュさと優しさを兼ね備えた、天性の女優。

 私生活では、映画監督のジム・ステープルトンと1998年に結婚し、2000年に女の子が誕生している。


= 映画「タイタニック」 =

製作: 1998年・アメリカ
監督: ジェームズ・キャメロン
主演: レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレット.
解説: 1912年4月10日、処女航海の旅に出た史上最大の豪華客船タイタニック号を襲う悲劇的な海難事故。2223名の乗客の中には、ポーカーでアメリカ行きの切符を手にした画家志望の貧しい青年ジャック・ドーソン(レオナルド・ディカプリオ)がいた。彼は夜のデッキで海に飛び込もうとしている若い女性を助けた。ローズと名乗るその女性(ケイト・ウィンスレット.)は名家の令嬢で、財産目当てに気の進まない結婚を強いられていたのだった。この二人の悲恋を綴る。

「タイタニック」は製作費実に240億円、5年に渡る。映画史上で最大の成功を納めた作品で、世界中で計18億ドル以上の興行収入を挙げた。20世紀最悪と言われる海難事故を見事な映像で再現し、まさにハリウッドの底力そのものを見せつけた大スペクタクル映画。



1994 「乙女の祈り」
1995 「いつか晴れた日に」 アカデミー助演女優賞にノミネート
1996 「ハムレット」
1998 「タイタニック」 アカデミー主演女優賞にノミネート
1998 「グッバイ・モロッコ」
2000 「クイルズ」
2001 「アイリス」
2001 「エニグマ」
2003 「ライフ・オブ・デビッド・ゲイル」
2004 「ネバーランド」
2004 「エターナル★サンシャイン」


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