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Valerie Kaprisky  

ヴァレリー・カプリスキー



生年月日: 1962年8月19日
出身地: フランス/ヌイイ
身長: 168cm

☆ ベビーフェイスとはギャップがあるエロティックな魅力の持ち主で、1980年代前半の“セックス・シンボル”、
そして“ブリジット・バルドーの再来”とも呼ばれたフランス女優。

 父はトルコ系とアルゼンチン系の血を引いていて、母はポーランド系。幼ない頃から演技に興味を持ち、17歳の時からモデルのバイトをしながら演劇学校に通い、女優を目指した。テレビCMでの活躍を経て、1981年「LES HOMMES PREFERENT LES GROSSES」の端役で映画デビュー。
 映画で脱ぐのには積極的で、第一次大戦直前、有閑階級のブルジョアたちがギリシア神話の世界をヒントにした乱交パーティを開くというソフトコア・エロティック映画、ロバート・フュースト監督の1982年「聖女アフロディーテ」にポリーン役で主演し、裸体を披露した。
 1983年には、「勝手にしやがれ」をハリウッドでリメイクした、ジム・マクブライド監督の「ブレスレス」でフランス人留学生モニカを演じ、もう一人のセックス・シンボル、リチャード・ギアともド迫力ボディで大胆なカラミを見せている。
 パリの裏町を舞台に女優志願の少女が映画撮影を通じて経験する人間との特異な関わりを描いた、アンジェイ・ズラウスキ監督の1984年「私生活のない女」では、女優志願の魅力的な女の子20歳のエテルを演じ、全裸ヌードと官能ダンスを披露。
 オスカー・ワイルドの『サロメ』に基づき、“メデューサ (クラゲ) の年”の原題を持つラブ・サスペンス、クリストファー・フランク監督の1984年「サロメの季節」でも、純粋さと残酷さを併せ持つ18歳の小悪魔を演じ、美しい肢体を披露。
 近年では、推理作家アガサ・クリスティーの人気キャラクター“おしどり探偵トミー&タペンス”が活躍する『親指のうずき』を映画化した田園ミステリー、パスカル・トマ 監督の2005年「アガサ・クリスティーの奥さまは名探偵」に出演している。




1982 聖女アフロディーテ
1983 ブレスレス
1984 私生活のない女
1984 サロメの季節
1986 彼女はジタン
1991 デイズ・オブ・クライシス イラン人質救出作戦
1995 世界でいちばん好きな人
2005 アガサ・クリスティーの奥さまは名探偵





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