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レイチェル・グリフィス
生年月日: 1968年6月4日 出身地: オーストラリア/ヴィクトリア州メルボルン 身長: 174cm ヴィクトリア大学教育学部でドラマとダンスを専攻。卒業後はメルボルン・シアター・カンパニーで主に舞台女優として活躍。 結婚願望に取りつかれた女性が成長していく中で巻き起こす騒動をコミカルに描いた、P・J・ホーガン監督のオーストラリアでの大ヒット出世作、1994年「ミュリエルの結婚」のロンダ役でAFI賞を受賞をきっかけに映画界にも本格的に進出。同作は、オーストラリア・アカデミー賞4部門受賞を果たした。 そして、スターリンの子供を身ごもったオーストラリアの女性共産党員の運命を描いた、ピーター・ダンカン監督の政治パロディとして最高に面白い映画1996年「革命の子供たち」では、濡れ場も演じてみせた。 同年には、イギリスの文豪トマス・ハーディの問題作『日陰者ヂュード』を、鬼才マイケル・ウィンターボトムが映画化した、「日蔭のふたり」にアラベラ役で出演、クリストファー・エクルストン 、ケイト・ウィンスレットらと共演した。 1960年代にデビューして以来、イギリス音楽史上最高のチェリストと賞賛されたジャクリーヌ・デュ・プレの伝記映画、アナンド・タッカー監督&エミリー・ワトソン主演の1998年「ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ」では、ジャクリーヌの姉ヒラリー役を演じアカデミー助演女優賞にノミネートされた。 ある日、ラジオから流れてくる大好きだったお父さんの歌をきっかけに、過去の想い出がよみがえり、そこからエイミーとお母さんのこころの旅がはじまる…。ナディア・タス監督のこころが切なくも温かくもなる映画1997年「エイミー」では、エイミーの世話焼きの母タニア役を好演。 シェフィールドの田舎町で送電塔のペンキ塗りを請け負っている親方のピート・ポスルスウェイトが、バックパッカーのレイチェル・グリフィスと恋をするという設定のサム・ミラー監督作1998年「マイ・スウィート・シェフィールド」では、オーストリアから流れて来た女性ジェリーを演じヌードを披露している。 HBOの2001年からの人気ドラマ「シックス・フィート・アンダー」のブレンダ・チェノウィス役を獲得し、アメリカでもその名が知られるように。この役柄でエミー賞に2回ノミネートされ、2002年にはゴールデン・グローブ賞主演女優賞を受賞するなど、その実力が高く評価されている。 史上最年長ルーキーとしてメジャーリーグのマウンドに立った実在の野球選手、ジム・モリスを描いた感動作、ジョン・リー・ハンコック監督の2003年「オールド・ルーキー」では、デニス・クエイド(ジム)の愛する妻ローリー役で出演した。 近年では、貧しさから投げやりに生きていた少年が、必死に夢を追いかける少女と出会い、成長していく青春ダンス・ムービー、アン・フレッチャー監督の「ステップ・アップ」に出演、チャニング・テイタム 、ジェナ・ディーワンらと共演。 彼女は国際女優として、オーストラリア、英国、米国映画等多数出演、また、短編映画の監督としても手腕を発揮し、数々の賞を受賞している。 私生活では、作家のアンドリュー・テイラーと結婚、子供一人がいる。
ミュリエルの結婚 (1994) 革命の子供たち (1996) ハーモニー (1996) 日蔭のふたり (1996)
エイミー (1997) ベスト・フレンズ・ウェディング (1997) ディボーシング・ジャック (1998) ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ (1998) マイ・スウィート・シェフィールド (1998) シャンプー台のむこうに (2000)
ベリー・アニー・メアリー(2000) ブロウ (2001) シックス・フィート・アンダー (2001-2005) TVシリーズ オールド・ルーキー (2002) ケリー・ザ・ギャング (2003) ブラザーズ&シスターズ (2006-) TVシリーズ
ステップ・アップ (2006)
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