映画女優　エリカ・クリステンセン Erika Christensen

Erika Christensen　　

エリカ・クリステンセン

生年月日： 1982年8月19日
出身地：米ワシントン
身長： 165cm

　12歳で女優になるためにLAに移り、演技、歌、ダンスなどのレッスンに励む。
　やがてその才能が認められ、マイケル・ジャクソンのミュージック・ビデオ出演や、ニール・ダイヤモンドのアルバムでは、バックコーラスを務めた。
　1997年の人気ドラマ「ザ・プラクテション／ボストン弁護士ファイル」など、TVドラマにも数多く出演。同年「Nothing Scared」では、ハリウッド・リポーター誌が選ぶTVドラマシリーズ部門最優秀若手女優にノミネート。
　映画デビューはコメディ1997年「がんばれ！ビーバー」。
　スティーブン・ソダーバーグ監督の2000年「トラフィック」では、ドラッグ中毒に陥ってしまうマイケル・ダグラスの娘キャロラインを熱演し、映画俳優組合賞を受賞。ピープル誌では、“Breakthrough Stars of 2001”の一人に挙げられた。
　スーザン・サランドン＆ゴールディ・ホーン共演で話題のコメディ、ボブ・ドルマン監督作2002年「バンガー・シスターズ」では、ハンナ役で出演。
　ジェシー・ブラッドフォード、シリ・アップルビー共演、ジョン・ポルソン監督の「プール」では、男性を翻弄する恐ろしくも魅惑的な転校生マディソン・ベル役を演じて男性観客を震えあがらせた。
　スカーレット・ヨハンソン共演、ブライアン・ロビンス監督のコメディ2004年「スカーレット・ヨハンソンの百点満点大作戦」では、学年で2番の優等生アン役を演じている。
　モダン・ホラーの帝王スティーヴン・キングの短編「ライディング・ザ・ブレット」を映画化した、ミック・ギャリス製作･監督･脚本の2004年「ライディング・ザ・ブレット」にジェシカ役で出演。
　新作には、ケヴィン・コスナー主演のロマンス・コメディ2005年「The Upside of Anger」、ジョディ・フォスター主演のスリラー同年「Flightplan」がある。