映画女優　エリザ・ドゥシュク　Eliza Dushku - ロンリーBIGI　［LONELY-BIGI］

Eliza Dushku　　

エリザ・ドゥシュク

生年月日： 1980年12月30日
出身地：米ボストン

　母はボストン大学の教授。兄は俳優のネイト・ダシュク。
　過去にディズニー・アドベンチャー・ブックスのTVコマーシャルに出演したり、小学校１年生の時から参加している地元のウォータータウン・チルドレンズ・シアターで数多くのアマチュア発表会に出演。TVでは「バフィー／恋する十字架」でフェイス役を演じている。
　映画デビューは1992年「恋に焦がれて」のアリス役。この役にあった娘を探すため全米を約5ヶ月間探しまわった末に発見された。その後 1993年「ボーイズ・ライフ」ではロバート・デ・ニーロの娘役として出演し、1994年「トゥルーライズ」では、シュワルツェネッガー扮する父親にたてつく反抗期の娘を演じている。
　ハイスクールのチアリーディング・チームを描いた爽やかな青春映画、2000年「チアーズ！」では、キルステン・ダンストらと共演し美少女ぶりを発揮。2002年「容疑者」では、ロバート・デ・ニーロと再び共演。そして、ロブ・シュミット監督の戦慄ホラー2003年「クライモリ」では、主演を果たす。この作品は、ホラーの帝王スティーヴン・キングが、その年の“年間ベスト1ムービー”に挙げた。
　また彼女は、2003年にFHM誌が選んだ“世界で最もセクシーな女性100人”に選ばれている。