映画女優　レクサ・ドイグ　Lexa Doig - ロンリーBIGI　［LONELY-BIGI］

Lexa Doig　　

レクサ・ドイグ

本名： Alexandra L. Doig
生年月日： 1973年6月8日
出身地：カナダ／オンタリオ州トロント
身長： 168cm

　父デビッドはスコットランド系のイギリス人で、母グロリアはフィリピン人。兄が一人いる。
　1994年には、「スター・トレック」シリーズのウィリアム・シャトナー監督・原作によるSFアクション・シリーズ「サイバードラッグ/テクウォー」に出演、その名を知られるようになる。
　そして、1997年には、ギネスブックにも世界最長SFドラマとして記載されている「スターゲイト　SG-1」に出演。
　近未来の香港とロサンゼルスを舞台に、香港特殊部隊の女性隊員とアメリカ連邦保安官が巨悪に挑む近未来SFカンフー・アクション、ジェフ・フライリック監督＆製作＆脚本の1999年「コードネーム：フェニックス」では、コンチータ・プロレス役を演じた。
　そして、宇宙にかつての平和と繁栄を取り戻すため旅を続ける宇宙船“アンドロメダ”のディラン・ハント船長とクルーたちの戦いを描いた、カナダ・アメリカ合作のSFアドベンチャーシリーズ、2000年-2005年「アンドロメダ」では、アンドロメダ役を演じ、一躍有名に。
　同年には、1987年「プロムナイト 2」の監督ブルース・ピットマンが描くセクシャルスリラー、「ノー・アリバイ氷の疑惑／No Alibi」でエキゾチックな女性役を演じ、濡れ場も披露している。
　2001年には、ホラー映画界の伝説的キャラクター・ジェイソンが、暗黒の大宇宙で殺戮を繰り返すシリーズ第10作目、ジム・アイザック監督の「ジェイソンＸ　13日の金曜日」に唯一の生存者ローワン役で出演。
　近年は、全米をリードする超最先端技術の開発現場を舞台に、人間のアナログさをユニークに描いたSFドラマ、「ユーリカ　～事件です！カーター保安官～」などにゲスト出演している。
　彼女は、アメリカの映画・テレビ界で活躍する、将来が期待される美人女優のひとり。