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Dakota Fanning  


ダコタ・ファニング



生年月日: 1994年2月23日
出身地: 米ジョージア州/アトランタ
身長: 150cm

 幼い頃から演じることに強い興味を示し、地元の子供たちが参加して開かれる演劇会でも大いに評判を集めていた。5歳の時に洗剤のCMのオーディションを受け、何千人もの中から選ばれて芸能界に入る。
 それから地元アトランタで何本かのCMに出演した後、人気TVドラマ「ER 緊急救命室」にゲスト出演。
 その後も「アリーmyラブ」ではアリーの子供時代を演じ、「ザ・プラクティス」「スピン・シティ」などにゲスト出演。
 2001年、弱冠7歳で「トム・キャッツ/恋のハメハメ猛レース」で映画デビュー。
そして映画2作目の「I am Sam/アイ・アム・サム」で、ショーン・ペン扮する知的障害を抱えた男性のキュートで賢い娘ルーシーを演じて大ブレイク。ハリウッドきっての天才子役として映画俳優協会賞等の新人賞を独占。
 以後、シャーリズ・セロン主演の2002年「コール」では、6歳のアビーを迫真の演技で演じ、 リース・ウィザースプーン主演の同年「メラニーは行く!」、あるいはスティーヴン・スピルバーグ製作総指揮のミニ・シリーズ「TAKEN テイクン」といったメジャー作品に立て続けに出演し、その地位を不動のものに。
 ワガママ放題に育った元金持ちのお嬢様と可愛げのない大人びた少女が、互いにいがみ合いながらも次第に友情を築いていく過程をキュートに描いた女の子コメディ、2003年「アップタウン・ガールズ」では、レイ役を演じ、ブリタニー・マーフィーと共演。
 2003年「マイ・ボディガード」のデンゼル・ワシントンや2005年「ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ」のロバート・デ・ニーロといった超大物スターとの共演も果たした。
 そしてスティーヴン・スピルバーグ監督のSFスペクタクル超大作2005年「宇宙戦争」では、トム・クルーズと別れた妻ミランダ・オットーとの間の娘レイチェルを演じている。
 趣味は読書、ピアノ、編み物、人形のコレクション、乗馬、バレエなど。スペイン語とフランス語を勉強中。妹のエル・ファニングも女優であり、「I am Sam/アイ・アム・サム」にも少し出演している。
 2005年8月、アメリカの雑誌『エンターテインメント・ウィークリー』で、若干11歳ながら“ハリウッド最強の女優”に選ばれた。




2001 トム・キャッツ/恋のハメハメ猛レース
2001 I am Sam/アイ・アム・サム
2002 ヘンゼルとグレーテル
2002 コール
2002 メラニーは行く!
2003 ハットしてキャット
2003 アップタウン・ガールズ
2003 マイ・ボディガード
2005 リロ&スティッチ2
2005 ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ
2005 夢駆ける馬ドリーマー
2005 宇宙戦争

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