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Maryam D'Abo  

マリアム・ダボ



生年月日: 1961年12月27日
出身地: イギリス/ロンドン

 オリヴィア・ダボは従妹。
 モデルとしてCMなどに出演後、ハリー・ブロムリー・ダベンポート監督のSF・ホラー1983年「エクストロ」で映画デビュー。
 1984年のTVミニ・シリーズ「ゲームの達人」やテイラー・ハックフォード監督のサスペンス1986年「ホワイトナイツ/白夜」に出演した後、4代目ボンドとしてティモシー・ダルトンが登場、精悍なヒーローを演じた、ジョン・グレン監督作1987年「007/リビング・デイライツ」の“ボンド・ガール”(カーラ・ミロヴィ役)に抜擢されて一躍有名になる。
 ハーブ・ハッチェル監督のサスペンス・ホラー1991年「アルバレス/戦慄の系譜」では、主演を果たした。
 国際ビジネス界を舞台に、父の仇の大物実業家に挑む青年の活躍を描いた、スティーヴン・H・ス ターン監督のコメディ「女神がそっと微笑んで」では、サラ役を演じた。
 「蘭の女」「ナイン・ハーフ」のザルマン・キングが製作総指揮を手掛けて贈る官能のオムニバス作品、1993年「ラヴ・アフェア 禁断の悦び」では、第2話「倒錯のルージュ」に出演。
 1994年には、美しい未亡人が、いちずな恋が高じてストーカーと化した孤独な男に追いつめられてゆくサイコ・サスペンス、ダグラス・ジャクソン監督の「欲望の足音」に出演した。
 以降は、TV映画を中心に活躍している。
 近年では、美しい三姉妹が忌まわしい運命に翻弄され、心に傷を抱えながらも強く生きぬこうと“再生”する姿を、繊細かつ熱情的に描いた、若き天才監督・ダニス・タノヴィッチの2005年「美しき運命の傷痕」に出演し、三姉妹役のエマニュアル・ベアール、カリン・ヴィアール、マリー・ジランらと共演している。




1983 エクストロ
1986 ホワイト・ナイツ/白夜
1987 007/リビング・デイライツ
1989 NIGHT LIFE
1989 ストレンジャー・ザン・バンパイア
1991 アルバレス/戦慄の系譜
1991 女神がそっと微笑んで
1992 アナザー・ルームメイト
1993 シュートファイター
1993 倒錯のルージュ
1993 ラヴ・アフェア 禁断の悦び
1994 明日に向かって
1994 欲望の足音
1995 ブロンドXX
2005 美しき運命の傷痕


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