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Claudia Cardinale  
 

クラウディア・カルディナーレ



生年月日: 1939年4月15日
出身地: チュニジア/チュニス
身長: 173cm

 北アフリカのチュニス生まれ。両親はイタリアからの移民で、父はシチリア島生まれのイタリア人、母はフランス人。
 1957年にチュニスで開かれた美人コンテストに優勝。製作者のフランコ・クリスタルディに認められ、ローマに移って映画実験センターで演技を学んだ。1958年からイタリア映画業界に腰を据えて、ヴィスコンティ映画の常連に。1958年、マリオ・モリチェリ監督の「いつも見知らぬ男たち」で映画デビュー。その後1959年「刑事」、1960年「若者のすべて」、1961年「鞄を持った女」、1963年「ブーベの恋人」などの作品にめぐまれ、また豊満な肉体とグラマーぶりで人気は急上昇。
 1963年からは「ピンクの豹」などアメリカ映画にも出演し、国際的に活躍。1968年には米=伊合作の西部劇「ウエスタン」にも出演。
 19世紀末のニューメキシコを舞台に展開する傑作ウエスタンの1971年「華麗なる対決」では、ブリジット・バルド−と共演、この作品は二人の顔合わせとヨーロッパ製のコメディ・ウェスタンということで話題となる。
 彼女は、可愛い顔立ちとセクシーなボディから、アメリカのMM(マリリン・モンロー)、フランスのBB(ブリジット・バルドー)と並び、イタリアのCCと言われて人気があった。まさに1960年代を代表する人気美人女優だった。

 私生活では、1966年プロデューサーのフランコ・クリスタルディと結婚、それまで弟だと言っていた、当時8歳の男の子が自分の子であることを発表して物議をかもした。




キンスキー、我が最愛の敵 (1999)
ア・マン・イン・ラブ (1987)
クラレッタ・ペタッチの伝説 (1984)
フィツカラルド (1982)
オフサイド7 (1979)
家族の肖像 (1974)
ラ・スクムーン (1972)
フェリーニ サテリコン日誌 (1972)
太陽の200万ドル (1971)
華麗なる対決 (1971)
SOS北極… 赤いテント (1970)
ウエスタン (1969)
恋人泥棒 (1968)
サンタモニカの週末 (1967)
アフリカ大空輸 (1967)
プロフェッショナル (1966)
名誉と栄光のためでなく (1966)
目かくし (1965)
熊座の淡き星影 (1965)
気ままな情事 (1964)
汚れなき抱擁 (1964)
サーカスの世界 (1964)
山猫 (1963)
ブーベの恋人 (1963)
ピンクの豹 (1963)
81/2 (1963)
鞄を持った女 (1961)
大盗賊 (1961)
ビアンカ (1961)
暗殺指令 (1960)
若者のすべて (1960)
太陽の誘惑 (1960)
刑事 (1959)
上と下 (1959)
いつも見知らぬ男たち (1958)


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