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Carice van Houten  

カリス・ファン・ハウテン



本名: Carice Anouk van Houten
生年月日: 1976年9月5日
出身地: オランダ/南ホラント州ライダードルプ
身長: 169 cm

 南ホラント州ライダードルプ生まれ。映画研究家の父と、オランダの教育テレビ局の取締役である母の間に生まれる。 妹のイェルカ・ファン・ハウテンも女優。

 1999年にTV映画「 Suzy Q 」で初主演し、オランダ映画祭のTV部門最優秀女優賞を受賞。
 2001年には、オランダの童話作家アニー・M・G・シュミットの同名童話の映画化、人間の少女になったネコの活躍を描くファンタジー、フィンセント・バル監督・脚本の「ネコのミヌース」で主人公のミヌースを演じ、オランダ映画祭映画部門最優秀女優賞した。
 2006年、第二次世界大戦のレジスタンス運動を背景に、運命に翻弄されながらもたくましく生きるユダヤ人女性の、波乱の半生をドラマティックに描くサスペンス、ポール・バーホーベン監督の「ブラックブック」では、ヒロインの美しいだけでなく、強く毅然としたユダヤ人女性ラヘルを演じ、再びオランダ映画祭映画部門最優秀女優賞を受賞。 同作が縁で、共演したセバスチャン・コッホと交際している。
 2008年には、実話を基に、非人道的なナチス政権の暴挙に疑問を抱き反乱分子となったドイツ将校が同志と手を組み、ヒトラー暗殺計画に及んでいく過程とその顛末を緊迫感溢れるタッチで描くサスペンス・アクション、ブライアン・シンガー監督の「ワルキューレ」にニーナ・フォン・シュタウフェンベルク役で出演、トム・クルーズ、ケネス・ブラナー、ビル・ナイらと共演した。
 2010年には、近未来社会を舞台に、人工臓器をローンで購入した代金未納者から“命“を取り立てる男が陥った苦境を描くハードボイルド・スリラー、ミゲル・サポクニック監督の「レポゼッション・メン」でキャロル役を演じ、ジュード・ロウ、フォレスト・ウィテカー、アリシー・ブラガらと共演。
 2011年には、12歳の少女が謎の悪霊の恐怖に襲われるショック・サスペン、スペインの新進気鋭フアン・カルロス・フレスナディージョ監督の「イントルーダーズ」にスザンナ役で出演、演技派クライヴ・オーウェンと共演している。

 彼女は、米映画専門サイト『 Independent Critics 』が発表する“最も美しい顔トップ100”では、2010年が24位、2011年が10位に選出された。





1999 Suzy Q
2001 ネコのミヌース
2005 ゾウがお家にやって来た
2005 ボクの熱気球
2006 ブラックブック
2007 Alles is liefde
2008 Dorothy Mills
2008 ワルキューレ
2009 From Time to Time
2009 Komt een vrouw bij de dokter
2009 Gewoon Hans
2010 Black Death
2010 De gelukkige huisvrouw
2010 レポゼッション・メン
2011 イントルーダーズ
2011 Black Butterflies
2011 GAME OF THRONES (HBO) 〈TV〉
2012 Jackie

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