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エミリー・ブラウニング
本名： Emily Jane Browning 生年月日： 1988年12月7日 出身地： オーストラリア／ビクトリア州メルボルン 身長： 165cm 1998年にジュディ・デイヴィス主演のTV映画「The Echo of Thunder」で女優デビュー。そして、2001年の「The Man Who Sued God」でスクリーンデビューした。 2001年には、マリリン･モンローことノーマ・ジーン・ベイカーの生涯を、ドキュメンタリータッチで描いた、ジョイス・チョプラ監督のフィクションTV映画「偽りのブロンド 〜 マリリン・モンロー」に出演、ポピー・モンゴメリー、パトリシア・リチャードソン、カースティ・アレイらと共演している。 2002年には、ホラー専門映画制作会社ダーク・キャッスル・エンタテインメントの、「TATARI」「13ゴースト」に続く第3弾、スティーヴ・ベック監督の幽霊船を舞台にしたホラー映画「ゴーストシップ」のケイティー役で注目を集める。 2003年には、オーストラリアの開拓期を舞台に、実在した伝説のアウトロー、ネッド・ケリーの生涯を映画化したアドベンチャー・ドラマ、グレゴール・ジョーダン監督の「ケリー・ザ・ギャング」でグレイス・ケリー役を演じ、ヒース・レッジャー、オーランド・ブルームら若手人気スターと共演した。 2004年には、レモニー・スニケット著『世にも不幸なできごと』シリーズの3つの作品を取り混ぜて、一つの映画作品にした、ブラッド・シルバーリング監督の「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」に並外れた知恵とひらめきで日常の発明品を作る14歳の天才発明家である長女のヴァイオレット・ボードレール役で出演、ジム・キャリー、メリル・ストリープ、ジュード・ロウ、ダスティン・ホフマンらとの共演を果たした。同作品は、第77回（2004年度）アカデミー賞最優秀メイクアップ賞に選ばれている。彼女も同作で、放送映画批評家協会賞の若手女優賞にノミネートされた。 翌2005年には、「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」のPRで共演のリアム・エイケンとブラッド・シルバーリング監督と共に来日している。 2009年には、キム・ジウン監督による韓国ホラー「箪笥＜たんす＞」をハリウッドでリメイクした映画、母を亡くしたばかりの美しき姉妹が、父の新たな恋人を受入れられず心理的確執が深まる中で、一家の周囲で次々と不可解な現象が巻き起こるさまとその驚愕の真相を描く、チャールズ＆トーマス・ガード兄弟監督の「ゲスト」にアナ役で主演、アリエル・ケベル、エリザベス・バンクスらと共演。 2011年には、暗い現実から逃げるために想像の世界を作り出したヒロインがバーチャル兵器を駆使する4人の女性を集め、自由を手に入れるために幻想的な戦いに挑むアクション・ファンタジー、ザック・スナイダー監督の「エンジェル ウォーズ」に主人公のベイビードール役で出演、アビー・コーニッシュ、ジェナ・マローン、ヴァネッサ・ハジェンズ、カーラ・グギーノらと共演している。
1998 The Echo of Thunder ＜TVM＞ 1999 High Flyers ＜TV＞ 1999 サンダーストーン 未来を救え！ ＜TV＞ 2001 Halifax f.p: Playing God ＜TVM＞ 2001 The Man Who Sued God 2001 偽りのブロンド 〜 マリリン・モンロー ＜TVM＞ 2002 ゴーストシップ 2002 Blue Heelers ＜TV＞ 2003 黒の怨 2003 ケリー・ザ・ギャング 2003 After the Deluge ＜TV＞ 2004 レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語 2009 ゲスト 2011 エンジェル ウォーズ 2011 Sleeping Beauty  
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