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Annette Bening  

アネット・ベニング



生年月日: 1959年5月29日
出身地: 米カンザス州ト/ペカ
身長: 174cm

 幼い頃から演劇に興味を持ち、サンディエゴ・メサ・カレッジからサンフランシスコ州立大学へ進学し、演劇を専攻。卒業後、アメリカン・コンサヴァトリー劇団に参加して舞台を踏む。舞台「海辺の騒動」でクラーレンス・ダーウェント賞を受賞。その後NYに移り、本格的な映画女優を目指す。
 30歳の時、1988年「大混乱」で映画デビュー。
 翌1989年、ミロス・フォアマン監督の「恋の掟」で背徳のヒロイン、メルトゥイユ侯爵夫人を演じ、妖艶な魅力を発揮。
 1990年には、スティーブン・フリアーズ監督の犯罪映画「グリフターズ/詐欺師たち」でアカデミー助演女優賞にノミネート。この作品を見たウォーレン・ビーティーが、自分の主演作1991年「バグジー」の相手役に抜擢(1994年の「めぐり逢い」でも共演)。
 ロバート・デ・ニーロ共演の1991年「真実の瞬間(とき)」やハリソン・フォード共演の同年「心の旅」では、心優しき普通の主婦の役をさりげなく演じ、演技派女優として実力発揮。
 その後も多様な映画に出演し、舞台仕込みの演技の幅の広さを見せている。
マイケル・ダグラス主演、ロブ・ライナー監督作1995年「アメリカン・プレジデント」では、大統領が恋してしまう環境問題のロビイスト、シドニー役を演じ、ゴールデン・グローブ賞にノミネート。
 サム・メンデス監督のコメディ1999年「アメリカン・ビューティー」では、上昇指向が強く見栄っ張りの妻キャロリンを演じ、アカデミー主演女優賞にノミネート。

 私生活では、ウォーレン・ビーティと「バグジー」の共演がきっかけで、1992年3月に結婚。二人の間には四児がいる。




1988 大混乱
1989 恋の掟
1990 グリフターズ/詐欺師たち
1990 ハリウッドに口づけ
1991 真実の瞬間(とき)
1991 心の旅
1991 バグジー
1994 めぐり逢い
1995 アメリカン・プレジデント
1995 リチャード三世
1996 マーズ・アタック!
1998 イン・ドリームス 殺意の森
1999 アメリカン・ビューティー
1999 マーシャル・ロー
2000 2999年異性への旅
2003 ワイルド・レンジ 最後の銃撃


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[PV]

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