Becki Newton 
ベッキー・ニュートン
本名： Rebecca Sara Newton
生年月日： 1978年7月4日
出身地： 米コネチカット州／ニューヘブン
身長： 157cm
コネチカット州ニューヘイブンに生まれ、同じくコネチカット州のギルフォードに育つ。 地元の劇場のミュージカルや演劇に参加し、 ペンシルベニア大学に通い、ヨーロッパ史の文学士号を取得して卒業。
その後ニューヨーク市に引っ越し、テレビコCMに出た。また、ニューヨーク市にいたとき、後に夫となる俳優のクリス・ディアマントポロスに出会っている。
2003年には、フィラデルフィアを舞台に、未解決の殺人事件（通称「コールドケース」未解決事件専従捜査班）を女性刑事リリー・ラッシュを中心とする殺人課のメンバーが解決していく、2003年よりアメリカ合衆国のCBSで放送されている刑事ドラマ、「コールドケース 迷宮事件簿」の1シーズン1話目に、若き頃のメラニー役でゲスト出演。
そして同年、米NBCで1937年（ラジオ）から現在はCBSテレビで放送されている世界一長寿のドラマ、「ガイディング・ライト（GL）」に Fantasy Daughter という役どころで出演。
2004年には、アメリカで隆盛を極めるリアリティ・ショーを代表する一つで、高視聴率を誇る公開オーディション番組“アメリカン・アイドル”を下敷きに、現実のアメリカが抱える諸問題を皮肉いっぱいに描き出した激辛ブラック・コメディ、ポール・ワイツ監督の「アメリカン・ドリームズ」でヒュー・グラント、デニス・クエイド、マンディ・ムーア、マーシャ・ゲイ・ハーデンらと共演している。
39歳のバツイチ女性と、彼女の過去の恋人にそっくりな15歳年下の青年の恋を描いた大人のラブストーリー、ディラン・キッド監督の同年「ルイーズに訪れた恋は…」ではレベッカ役を演じ、ローラ・リニー、トファー・グレイスらと共演。
2005年には、ワーナーブラザーズテレビジョンで1998年から2006年まで放送されていた、魔力を授かり生まれた3人は魔法が使える故に、仕事、恋愛、結婚、子育て等をするのにも様々な問題が立ち塞がり、悩み、喜び、助け合いながら歩む様を繊細に描き出している、大ヒットTVドラマ「チャームド 魔女3姉妹」の7シーズン22話目に Glamoured Piper 役でゲスト出演、アリッサ・ミラノ、ローズ・マッゴーワン、ホリー・マリー・コームズらと共演した。
そして2006年、南米コロンビアの世界的大ヒットドラマ「ベティ〜愛と裏切りの秘書室〜」をアメリカ・ディズニーがリメイクした、ユーモアとサスペンス、そして愛情あふれるサクセスストーリー「アグリー・ベティ」にミード社の受付嬢で主人公ベティ・スアレス（アメリカ・フェレーラ）の敵、ことあるごとにベティに意地悪するアマンダ・タネン役で出演、人気上昇。このドラマで第59回プライムタイム・エミー賞助演女優賞（コメディ・シリーズ）の最終候補に残った。同作で共演した マイケル・ユーリー（マーク役）とは個人的な友人であり、番組の公式ポッドキャストで共同司会者を務めている。
2007年には、孤児の少年が音楽と出会い、音楽によって両親とのきずなを取り戻す感動のファンタジードラマ、カーステン・シェリダン監督の「奇跡のシンフォニー」でジェニー役を演じ、主演のフレディ・ハイモアやケリー・ラッセルらと共演している。
兄のマット・ニュートンも俳優で、「Dahmer」といった独立系の作品に出ている。 また、母親のジェニファー・ニュートンは受賞歴のある画家で、おばの Stephanie Chase はクラシックのバイオリン奏者。
ベッキー・ニュートンは、スペイン語、ドイツ語、ギリシア語が話せる。2005年に俳優のクリス・ディアマントポロス（Chris Diamantopoulos）と結婚した。
2003-2004 コールドケース 迷宮事件簿 ＜TV＞
2003-2004 ガイディング・ライト ＜TV＞
2004 アメリカン・ドリームズ
2004 The Men's Room
2004 ルイーズに訪れた恋は…
2004 LAW＆ORDER:性犯罪特捜班 ＜TV＞
2005 チャームド 魔女3姉妹 ＜TV＞
2006-2007 アグリー・ベティ ＜TV＞
2007 奇跡のシンフォニー
2007-2008 アグリー・ベティ2 ＜TV＞
 
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