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Emmanuelle Beart  

エマニュエル・ベアール



生年月日: 1965年8月14日
出身地: フランス/サントロペ

 父はポップ・シンガーのギイ・ベアール、母はモデル。5歳の頃から幼児モデルとしてメディアに登場。
 15歳のとき、英語を学ぶために3年間いたカナダのモントリオールでたまたま会ったロバート・オルトマン監督から女優になるよう奨められ、1982年にフランスに戻って演劇学校に通い、TV出演するようになった。
 1983年、カメラマンのデーヴィッド・ハミルトンの監督した「青い性・処女喪失」に出演。
 1986年「愛と宿命の泉」でセザール助演女優賞を得て脚光を浴びる。
 米映画1987年「天使とデート」のフランスからやって来た天使役で世界的に注目され大ブレーク。
 1991年の「美しき諍い女」では全編ほとんど全裸という体当たり演技で世界中を驚かせた。同作は、カンヌ映画祭でグランプリを受賞し、日本公開当時はエマニュエル・ベアールのヘア修正問題でも話題を呼んだ。
 2002年「8人の女たち」ではカトリーヌ・ドヌーヴを始め豪華キャストのミュージカル風ミステリーでメイド役を演じ、同作は、ベルリン国際映画祭の銀熊賞を受賞。
 彼女は、演技派人気女優として活躍を続ける一方、舞台でも評価を得ている。
 また人権保護活動にも熱心で、デモに参加し逮捕された経験もある。その一方ではユニセフのフランス代表親善大使に任命されている。

 私生活では、1992年「優しく愛して」で共演したフランス男優ダニエル・オートゥイユとの間に一児をもうけるが結婚はしていない。




青い性・処女喪失(1983)
優しく愛して(1985)
愛と宿命の泉(1986)
天使とデート(1987)
エレベーターを降りて左(1988)
無秩序な少女(1989)
美しき諍い女(1991)
深夜カフェのピエール(1991)
愛を弾く女(1992)
愛の地獄(1994)
とまどい(1995)
フランスの女(1995)
ミッション:インポッシブル(1996)
見出された時(1998)
ブッシュ・ド・ノエル(1999)
デブラ・ウィンガーを探して(2001)
8人の女たち(2002)
かげろう(2003)
Mの物語(2003)
恍惚 Nathalie... (2003)
美しき運命の傷痕 (2005)
輝ける女たち (2006)


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