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バルボラ・ボブローヴァ
出身地: チェコスロバキア 生年月日: 1974年4月29日 母国語の他にチェコ語、イタリア語、英語、ロシア語、フランス語が堪能。ブラチスラヴァ舞台芸術アカデミー卒業。 2000年、命を懸けてイエス・キリストを世界に伝えた宣教師パウロの半生を描く歴史感動巨編、ロジャー・ヤング監督のTV映画「ローマ帝国に挑んだ男」にディナ役で出演。 2001年には、聖地エルサレム奪回を目指して戦う、十字軍の戦士たちの姿を描いた歴史スペクタクル、フランコ・サラマン監督の「クルセイダーズ」に出演している。 翌2002年には、時代に翻弄される若者3人の友情を描いた愛憎劇、ロドビコ・ガスパリーニ監督&アレッサンドロ・ガスマン主演の戦争アクションTV映画「激動ヨーロッパ戦線 ファシズム、ムッソリーニの野望」に出演。 2004年には、ひとりの女性の恋の行方と、微妙な心の動きを描く、イタリアの新鋭、パオロ・フランキ監督の「見つめる女」に、隣のアパートに住む彼を追って、トリノからローマまで移住したあげく、彼の生活に介入し、彼女の助手にまでなってしまうヒロインのヴァレリア役で出演。 2005年には、不動産会社の女社長が、ひとりの少女との出会いをきっかけに、名声も財産もすべてを捨てて自分探しの旅に出る話、フェルザン・オズペテク監督の「聖なる心」で主人公の父から受け継いだ不動産会社の女性社長イレーネを演じ高い評価を受けて、イタリア アカデミー賞主演女優賞を受賞した。 2007年には、4組のカップルを通して描くユーモアたっぷりのオムニバス風のラヴコメディ、ジョヴァンニ・ヴェロネージ監督の「モニカ・ベルッチの恋愛マニュアル」では“イタリアの宝石”と呼ばれるモニカ・ベルッチと共演した。 そして2008年には、“伝説の女”ココ・シャネルの真実の物語、ココ・シャネルの成功の過程を主に私生活の面に重点をおいて描く、クリスチャン・デュゲイ監督の「ココ・シャネル」で若き日のココ・シャネルを演じ、オスカー女優のシャーリー・マクレーンと共演した。 2010年には、子供から大人、老人までの年代が集まり、複雑な家族構成があり、めちゃくちゃになる彼らを、ロバが遠くから冷ややかに見つめる…というストーリーのコメディ、セルジオ・カステリット監督・脚本の「ロバの美」に出演。 同2010年には、イタリアの特殊部隊×歴戦の造反部隊×ベテラン交渉人の壮絶な駆け引きを描いた本格アクション、クラウディオ・フラガッソ監督の「 G.I.S特殊介入部隊 56HOURS 」に出演。 2011年には、ローマに生きる子供たちを活き活きと映し出すハートウォーミングな喜劇、フランチェスコ・ブルーニ監督の「シャッラ/いいから!」に出演。同作は、ヴェネチア国際映画祭コントロカンポ・イタリアーノ部門を受賞。 同2011年には、年の離れた親子が親友として共同生活を送る姿を、ユーモアたっぷりに描いたハートフル・コメディドラマ、フランチェスコ・ブルーニ原案・監督・脚本の「ブルーノのしあわせガイド」にティナ役で出演、第56回イタリア アカデミー賞とイタリア映画批評家協会賞で助演女優賞にノミネートされた。 2000 ローマ帝国に挑んだ男 <TVM> 2001 クルセイダーズ 2002 激動ヨーロッパ戦線 ファシズム、 ムッソリーニの野望 <TVM> 2004 見つめる女 2005 聖なる心 2007 モニカ・ベルッチの恋愛マニュアル 2008 ココ・シャネル 2010 ロバの美 2010 Ti presento un amico 2010 G.I.S特殊介入部隊 56HOURS 2011 シャッラ/いいから! 2011 ブルーノのしあわせガイド ![]()
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