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オードリー・ヘプバーン
生年月日： 1929年5月4日 出身地： ベルギー／ブリュッセル 身長： 170cm 没年月日： 1993年1月20日 結腸ガンのため他界 （享年63歳） 父はアイルランド系イギリス人の貿易商で母はオランダ王室直系の家柄。 幼い頃の夢はバレリーナになることだった。 少女期に両親の離婚でオランダに移るが、父親の失踪、第二次世界大戦の勃発など、苦しい時代を経験する。また、対独レジスタンス運動にも参加している。 戦後、イギリスに 渡りバレーを学び、ダンサー、コーラスガール、舞台、広告写真モデルをしているうちイギリス映画に端役で出演しはじめる。 1953年、映画監督ウィリアム・ワイラーに「ローマの休日」 のアン王女役に抜擢され、映画女優としてデビュー。ハリウッド初出演作品で、いきなり ゴールデン・グローブ賞とアカデミー主演女優賞を受賞。 私生活では、1954年9月メル・ファーラーと結婚。息子ショーンをもうけるが1967年離婚。翌年、10歳年下のイタリア人の精神科医アンドレア・ドッティ氏と再婚、一児をもうけた。 晩年は、ユニセフの特別大使として世界の恵まれない子供達のための活動に力を注いだ。 優雅で気品に満ちた可愛らしい姿、ファッショナブルでエレガントな雰囲気と、細身なボディに清純でチャーミングな笑顔は、没後10年以上経った現在でも、忘れ得ぬ“永遠の妖精”として、多くの人々を魅了し続けている。
モンテカルロへ行こう 1951 初恋 1952 ローマの休日 1953 アカデミー主演女優賞 麗しのサブリナ 1954 戦争と平和 1956 パリの恋人 1957 昼下りの情事 1957 尼僧物語 1958 緑の館 1959 許されざる者 1959 噂の二人 1961 ティファニーで朝食を 1961 シャレード 1963 パリで一緒に 1963 マイ・フェア・レディ 1964 おしゃれ泥棒 1966 いつも２人で 1967 暗くなるまで待って 1967 ロビンとマリアン 1976 華麗なる相続人 1979 ニューヨークの恋人たち 1981 オールウェイズ 1989 想い出の 1993 オードリー・ヘップバーンの庭園紀行 1993  
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